水頭 隆

座右の銘 | 偲ぶことのまんなかと向き合う |
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趣味 | 芸術鑑賞 |
特技 | 絵を描くこと |
保有資格 | 夜景観賞士資格 3級 |
座右の銘は、「偲ぶことのまんなかと向き合う」です。
これまで、葬儀社の石材部門でアフターフォロー営業のほか、お迎えからご精算まで葬儀全般、仏壇仏具、追加戒名彫刻の現場彫りまで、一通り携わらせてもらいました。様々な状況で多くのご葬家さまと真摯に対峙しながら、私のおこないはきちんとまんなか(求められている方向など)と向き合えているか、常に考え、行動してきました。この言葉を教えてくれた方々とはもう会えません。行動指針として日々思い返すたび、自らの至らなさやそこからの学びなど様々な記憶が目の前によみがえり、いつ見られても恥ずかしくないようにしなければ、と、気合が入ります。
趣味は、芸術鑑賞です。といっても決して高尚なものではなく、アーツ&クラフト、マンガ、ゲーム、音楽、道路標識、鉄道路線などなど、心を揺さぶるものであれば「アート」でも「デザイン」でも、なんでもありだと考えています。特に音楽を最近よく聴いています。現在は運転時間が増えましたので、大好物の90年代後期クラブミュージック、特にテクノ四天王(懐かしい)を聴き、楽しい気持ちでお客様のもとへ出向かせていただいております。
特技は、絵を描くことです。若い頃は「お絵描きで世界征服する!」などと心に秘めていましたが、社会人になり接客業、葬祭業を経て現在に至るまで、誰かに何かを伝える手段として、言葉だけでなく絵で描き示し円滑なコミュニケーションを図る努力を行うことが、自分の武器となりました。原産業に入社後はワークライフバランスを整えやすくなり、久々に個人でも制作活動を再開しようと考えています。さすがにもう征服なんて野心はありません。
日々変化しているエンディング産業において、斜陽といわれる石材業界。しかし何十年、何百年も残り続ける「石」を用いて、手を合わせる場づくりの一助となりたい。ひいては、石文化の継承にかかわりたい。石材店様、その先のエンドユーザー様、その先の承継者様、その先の…。皆様のために、真剣に向き合ってまいります。
まだまだ至らない点ばかりですが、熱意をもって取り組ませていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。